この地にもう23年も住んでいるのに・・・子どもも地元の小学校へ行きお世話になっていたのに・・・
ガバレ農場が、家から自転車で数分のところにあったことを、まったく知りませんでした。

専業農家で多種類の有機野菜を作っています。
400年続いている農家さんだそうです。
鶏も300羽・数日前に届いたというヒナ鶏100羽


黄色のにんじんは、甘くてにんじんの苦手なお子さんもにんじんと思わずにおいしく食べてしまうほどだそうです。

畑を見せていただき、次にハウスにある温床と言う落ち葉・ぬか・鶏糞を何層にも重ね発酵熱で苗を育てているところを見学しました。

肥料もおからを混ぜ発酵させて作っているので、発酵途中のところに手を入れてみると人肌程度のぬくもりがあり自然の力のすごさに驚きです。
年間を通して子どもたちに料理や農作業の体験をさせてくれる‘畑の子どもたち’と言うイベントもあります。
次回は4月7日草もちつくりと東北支援の報告会(毎月炊き出しに被災地へ行っています)です。
こんなに大切に育てた野菜、毎月の野菜販売もあります。
農場の方も話していましたが、これが本当の地産地消ですね。
地元で採れたものを新鮮なうちに食する。
どんな野菜が届くかは、届いてからのお楽しみ。
生産者さんの顔が見えるお野菜は、安心していただけますよね。
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